転職を躊躇している人へ~チャレンジしている人は増えている~

前回の「転職を躊躇している人へ~「年収減少」「全員転職」時代が来ていることを理解しよう~」において、①会社に残っていても年収は減少傾向にある、②企業の平均存続年数と労働者の労働寿命を考えると、だれでも1度は転職をするようになっている、という旨の情報を配信しました。また、サラリーマン→サラリーマンに転職するケースは起業をするよりも失うものが少なく、ずっと楽だ、という旨のお話もしました。

今回は、上記に加え、起業家の推移とともにチャレンジする人が増えている、ということに対して情報を配信します。

日本のスタートアップ企業数は世界で21位

まず、日本は一般的には大企業志向で、アメリカなどと比較するとスタートアップが生まれにくい土壌だといわれています。左の図は「Start Up Ranking」より抜粋した、直近10年間でのスタートアップ企業の件数ランキングです。これによるとアメリカが47,862件で突出して多いことがわかります。日本は560件で世界21位です。これだけを見るとアメリカとの比較においては日本は1-2%ほどにしか満たないのは事実です。

ですが、世界的に見れば日本のスタートアップの企業数は21番目に多いことも事実です。アメリカが世界的に見ても極端にスタートアップが多いだけで、それと比較して日本が負い目を感じるポジションでもないことも読み取れます。

スタートアップは日本でも徐々に拡大

世界との比較だけではなく、時系列でみても日本のスタートアップ企業は拡大しています。2018年途中までの情報ですが、左図に基づけばスタートアップ企業の件数も徐々に拡大し、それ以上に調達資金は年拡大傾向にあることがわかります。

つまり、日本は大企業志向が強いという意見もありますが、別の見方をすればスタートアップのように自ら行動してチャレンジするスピリットも持っている、ということです。

チャレンジしないと後で大変になることも

繰り返しになりますが、私がお伝えしたいのは安易に起業しよう!と言いたいのではありません。一つの会社に残ることの方がリスクがある時代が徐々に到来しており、ビジネスマンとしていろいろな選択肢を検討するべき、というのが趣旨です。大手企業では、45歳以上の依願退職が加速していたり、それまで人が工数をかけていたことがAIに置き換わりはじめています。思い立った時にチャレンジせず、ベテランや定年退職後に慌ててキャリアを見直そうとしても手遅れになる可能性は高いです。ベテランになるとそれまで築いてきたキャリアで判断されてしまうケースが増えるからです。「一つの会社で長く勤めあげた」が、「一つの会社のことしかわかっていない」と判断されるリスクは当然あります。

転職で悩まれている方へ

終身雇用の時代も変わり、転職や起業家に代表される高いマインドあふれる人たちも国内で増えています。その中でももし転職に関し躊躇される気持ちがあるようでしたら電話やメールで個別相談会を実施しております。当サイト内「Special」よりお問い合わせください。大手転職エージェントでは構造上難しい中長期的なキャリアづくりからご支援します。まずはご一報ください。

投稿者: Koseki Kano

東京都中野区在住。35歳。 化粧品メーカーに新卒で入社(10年間)。 営業企画・販売企画・健康食品事業立ち上げを経て、米系マーケテイング会社に 転職。アカウントマネージャー兼アナリストして主に消費財メーカーに対しマーケティング提案、年間120社(2年半)。 現在GAFAの1つに転職し、webマーケティング施策を企画。 セールス、データ分析、マーケティングの掛け算のキャリア 自身の経験を基に電話/メールによるキャリア相談、履歴書添削を通じ中長的にサポート。 休日は25年間続けているバスケットボール、そしてバスケ強化のため(今はこちらの方が主になっている気も・・)筋トレが趣味。

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