自分で自分を信じることが出来ない方へ~自己承認とストレスの関係を考察~

転職とビジネスについて情報配信をさせていただいているBusiness研究所ですが、今回はマインドについて発信をさせていただきます。

  • ビジネスマンのストレスは増える
  • うつ病も発症してしまう、最大のストレス
  • ストレスから逃れる、おすすめの行動3選

このあたりに関し興味がある方はご一読ください。

ますますビジネスマンに負荷がかかる世の中に

「ストレス社会」などと言われてずいぶんになると思います。いろいろ要素を考えると、これからさらにストレスがかかる世の中になっていくことは容易に想像が出来ます。

  • 2019年の子供の出生数は90万人を割る
  • 2030年には2人に1人の女性が50歳以上に
  • 2050年には国内人口が1億人を下回る
  • 年収1,000万円のビジネスマンの可処分所得が20年で100万円以上減少
  • 黒字リストラのように大手企業で45歳以上のビジネスマンのリストラが進む
  • 定年70歳まで再雇用
  • 働き方改革で一生懸命働くだけで怒られる

など、簡単に挙げても枚挙に暇がありません。

特に、これから先、60歳までのビジネスマンに益々負荷がかかるのは間違いないでしょう。ビジネスマンはその数が減る、国内においては売る人が減る、税金は増える、より高い成果を求められる・・大きなプレッシャーの中で生きていかなくてはなりません

最大のストレスは「自己承認」ができない状態

さて、私はそんな中で一番のストレスは「自己承認ができないこと」だと考えています。それは、「自分で自分のことを好きになれない」状態です。いくら周りからプレッシャーをかけられたとして自己承認意識が高い人は同じストレスがかかっても対処できます。

自己承認ができないとはどのようなことを指すかといいますと、例えば下記のような状態です。

  1. 仕事が次から次に入り込み、とにかく追われるように仕事をしなくてはならない(≒仕事をコントロールする意識が持てない)
  2. そうしていくうちに、通常であれば簡単にできる仕事が先送りになる
  3. 慌てて仕事にとりかかるとつまらないミスをしてしまう
  4. 周りの人にお詫びをしながら後ろめたい気持ちになる

タチが悪いのは、1.-4.のあと、4.がまた1.を引き起こしやすくなり、負のスパイラルに陥ってしまうことです。そうなるとなかなか抜け出すことができません。

うつ病は自己承認意識が低い

何故「自分を信じることができない」ということが最もストレスがかかるかというと、うつ病患者に共通してみられるからです。うつ病はストレスに対し心身が壊れてしまった末の状態です。私も特別に自己承認感が高い方ではないと思っています、意識や行動をコントロールし、自分を意識的に認め、守らないといつうつ病になってもおかしくないと思っています。

自己承認意識を高める行動3選

さて、そんなストレスを抱えたビジネスマンの方々の少しの行動が自己承認意識を高め、幸福感で満たしてくれます。おすすめの3種類の行動を記載させていただきます。

3つすべてをやる必要はないのでできるものから、やりたいことから!

①運動

3種類の中で最も健康的な方法は運動です。運動をするとセロトニンという幸福感を感じるホルモンが分泌されます。先日、拙著「アクティブレスト~日々ストレスと戦っている人は運動しましょう~」にて触れさせていただきましたが心拍数を上げる軽い運動を行うことでストレスがリセットされ、再び意欲的に仕事に取り組むことができるようになるでしょう

②マインドフルネス

3種の中で最も手軽にできるのがマインドフルネスです。これは瞑想のことを指し、自分の意識と呼吸に集中する、というただそれだけの行動です。もともとの発祥はヨガからきているのですが、そこに対し宗教性をなくしたもので特に怪しいものではありません。

メンタリストDaigoさんの「超集中力」など、いろいろな本を読んでマインドフルネスに対して理解を深めたつもりでいますが、共通したエッセンスを抜き出しますと下記のようになります。

  • 姿勢は何でもいい。あぐら、座位、あおむけ、直立・・リラックスできればOK
  • 鼻から息を吸って口から大きく吐く。著者で時間は変わりますがひと呼吸が10秒前後が多い
  • 呼吸に集中する。意識が呼吸以外のことにそれたらまた気を取り直して呼吸に集中する。この時、意識が乱れたことにイライラしない。

この辺りが共通項です。いつでもどこでも2-3分あればできますので是非やってみてください。

引用 : Daigoさん「自分を操る超集中力」マインドフルネスの詳細は著書でも書かれている

③職場を変える(異動する/転職する)

もっとも本質的なのがこの職場そのものを変えることです。ストレスとうまく付き合うとは言っても、仕事におけるストレスがどうしても耐えられないのであればサラリーマンであればチームを変える、転職をするなどをして環境を変えましょう。まだ転職をされたことがない方も、今いる職場の環境がストレスでたまらないのであればためらいは必要ありません。自分の心身を守ることの方が重要です。

かく言う前職・前々職で私も職場が嫌になったとき、大きな勇気が必要でしたが転職して正解だと思っています。ましてや今はビジネスマンの寿命に対し、企業の寿命が半分しかない、全員は一回は転職を経験する時代です。(詳細は拙著「転職を躊躇している人へ~「年収減少」「全員転職」時代が来ていることを理解しよう~」をご一読ください)。ストレスの根本を撃退されたい方はまずは職務経歴書を書くだけでもいいのでアクションをしましょう。書き方がわからない方は及ばずながらお手伝いさせていただきますのでご連絡ください。よろしくお願いいたします。

投稿者: Koseki Kano

東京都中野区在住。35歳。 化粧品メーカーに新卒で入社(10年間)。 営業企画・販売企画・健康食品事業立ち上げを経て、米系マーケテイング会社に 転職。アカウントマネージャー兼アナリストして主に消費財メーカーに対しマーケティング提案、年間120社(2年半)。 現在GAFAの1つに転職し、webマーケティング施策を企画。 セールス、データ分析、マーケティングの掛け算のキャリア 自身の経験を基に電話/メールによるキャリア相談、履歴書添削を通じ中長的にサポート。 休日は25年間続けているバスケットボール、そしてバスケ強化のため(今はこちらの方が主になっている気も・・)筋トレが趣味。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。