転職エージェントで気を付けるべきポイント3選

転職とBusinessに対する情報配信をしているBusiness研究所ですが、今回は転職についての情報です。今回は特に初めて転職をする人向けに転職エージェントの選び方の上でポイントをお伝えしたいと思います。

  • 転職エージェントは玉石混交
  • これがあると注意が必要な「残念な」転職エージェント3つのポイント
  • 「いいエージェント」とは

このあたりに関し興味がある方はご一読ください。

転職エージェントは玉石混交

いきなりですが、皆様に問題を一つ。日本には転職サービスを提供している法人は何社くらいあるかご存知でしょうか。

もったいぶらずに正解をお伝えすると約20,000社です。

引用 : 厚生労働省「平成 29 年度職業紹介事業報告書の再集計結果」より

グラフは民営職業紹介事業所の推移です。ざっくりと転職エージェントの会社もこの中に入っているとお考え下さい。昨今の転職ブームに背景に拡大の一途をたどっており、直近のデータである平成29年には20,000件を超えました。これはセブンイレブンの店舗数とほぼ同じです(セブンイレブンの店舗数はグラフは民営職業紹介事業所の推移です。昨今の転職ブームに背景に拡大の一途をたどっており、直近のデータである平成29年には20,000件を超えました。これはセブンイレブンの店舗数とほぼ同じです(セブンイレブンの店舗数は2020年1月末現在、20,964店舗)。

これほどまでに多い職業紹介所です、当然いいエージェントと残念なエージェントは玉石混交としています。

残念なエージェントを見分ける3つのチェックポイント

さて、僭越ながら私は自身も転職をするために当事者となっていろいろなエージェントとお会いしてきました。また、30歳を超えたころから細々と転職に対するサポートもさせていただいております。そんな中、残念な転職エージェントを見分けるチェックポイントを3つお伝えさせていただきます。

  • すぐに結論を出させる
  • 提案をしない
  • 2,3社採用見送りになると連絡が取れずらくなる

一つずつ解説していきます。

すぐに結論を出させる

残念なエージェントで最も多いパターンです。「転職をする意欲はあるか」「紹介する求人を受ける気はあるか」「内定がでたらすぐに返答してほしい」など、とにかく入社させるために焚き付けを行います。

転職エージェントは二つの報酬体系があります。一つは「前払い型」、つまり企業から採用業務を受託した段階でフィーが発生します。もう一方は「成果報酬型」、候補者が入社をしてくれたらその人の内定した年収に係数をかけた金額がエージェントに入ります。なお、ほとんどの中途採用のエージェントでは後者の成果報酬型が多いです。

そうなると、そもそも採用に対する意欲が最初から高い人がマネタイズへの確度が高い人材です。また、内定が出てからも確実に、そしてできるだけ早く入社してくれた人の方がエージェントの営業成績になります。

すぐに結論を急ぐエージェントはすり合わせをする前に、自身の営業成績を優先して追いかけてます。エージェントとして営業成績を追いかけることは悪いことではありませんが、急ぐ姿勢はいただけません。下手をすると、転職に対するマッチング等が十分ではないうちに応募や入社をせかされたりします。この手のエージェントは多いので要注意です。

提案をしない

前述した、前のめりになるエージェントはナンセンスですが、提案をしないエージェントもいただけません。具体的には、

  • こちらから連絡をするまで連絡をしない
  • 二言目には候補者に対し「あなたはどうしたいのですか?」ときく

はじめての転職などであれば候補者は不安です。一方で、転職エージェントはプロです、候補者の転職に対する意欲があるのであれば傾聴によって転職理由や嗜好性を聞き出し、求人を提案しなくてはなりません。そもそも候補者が自分自身で転職したい理由ややりたいことを明確にできていたら転職エージェントを利用する理由はないのです。

こういった発言が目立つエージェントは候補者に寄り添う気買いが感じられません。要注意です。

2,3社採用見送りになると連絡が取れずらくなる

1件目に通じるところがありますが、転職エージェントが自分の成績を追いかけすぎる末の行動です。2,3件不採用通知が来ると「候補者が優秀ではない」と勝手に判断をします。候補者の転職以降の再すり合わせや面接で下手なことを言っていないか、などの対策をとる前に、リソースをかけることを止めてしまっています。

候補者と転職エージェントはチーム・・・であるはず

転職エージェントはキャリア構築に対しサポートをしてくれる人は少ない

繰り返しですが、転職エージェントは営業です。ほとんどが成果報酬型の契約を求人企業と締結しており、候補者を入社させることが最大の目的です。逆に言えば、「候補者のキャリア設計に対して真摯に向き合ってくれる人」こそがいいエージェントです。そういった人はただの一回限り付き合いだけではなく、次の会社、また次の会社と転職をしたくなった時に長期的にお付き合うしていく価値がありそうです。

いま転職活動をしている人がいらっしゃいましたら、ぜひ上記のチェック項目が該当していないか照らし合わせてみてください。もし怪しければ、複数のエージェントを利用しても全く問題ありません、ご自身が確信をもって信頼を置ける人に出会えるまで転職エージェントを探してみてください。一生のかなりの時間をゆだねる、大切な転職先選びなので。

この情報が参考になりましたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。最後に「いいね」「フォロー」ボタンを押してくださると幸いです。

投稿者: Koseki Kano

東京都中野区在住。35歳。 化粧品メーカーに新卒で入社(10年間)。 営業企画・販売企画・健康食品事業立ち上げを経て、米系マーケテイング会社に 転職。アカウントマネージャー兼アナリストして主に消費財メーカーに対しマーケティング提案、年間120社(2年半)。 現在GAFAの1つに転職し、webマーケティング施策を企画。 セールス、データ分析、マーケティングの掛け算のキャリア 自身の経験を基に電話/メールによるキャリア相談、履歴書添削を通じ中長的にサポート。 休日は25年間続けているバスケットボール、そしてバスケ強化のため(今はこちらの方が主になっている気も・・)筋トレが趣味。

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